『ホリデイ』(The Holiday)は、2006年のアメリカ映画。『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督による、休暇中にお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を題材にしたロマンティック・コメディ。
Jacket
BALMORAL ASCOT QUILTING JACKET
[19950yen]
Cut & Sewn
MAJESTIC H11/121 COTTON CASHMERE CUT&SEWN
[18840yen]
Socks
H FOOTWEAR RIB MIX SOCKS
[1050yen]
Shoes
RAY ROSE BALLET SNEAKER
[15540yen]
”こんなん”今年初めての、女の人用は数年前に注文j致しましたヴァルモラルの
キルテイングジャケットが今日お店に来たとたんに気になってそれで
少しこの無い頭絞りセットしてみた物で、そろそろ春なのでスリードットの
白いスカートにレイローズのバレースニーカーと、今日の映画の
”ホリデイ”にも着て出れそうなカンジに仕上げてみました。
襟の形も苦労の賜物で立てても寝かしてもきっちり決まります
ポケットの位置大きさもバランス考え抜かれた物仕事は
こういう風にのお手本の様な企画でした私も勉強になりました。
少し明るく写ってます、もっと紺色?このジャケットも所謂注文品でして
これ企画した4年前にはとても、斬新なパターン(型紙です)起して当時の
キルティングジャケットは、在り物そのままでしたので、兎に角肩詰めるカマ上げる
(←業界用語です、肩詰めるは、肩幅小さくするでカマ上げるは袖付け脇の部分を狭くの意)
要するに小さく造った訳です、今では普通のシルエットで驚きもしませんが当時はとても斬新で
私は「キルティングのニューウエーブやね!」と喜びこれ企画した東京のE社の担当くんと
二人でニコニコしていたん昨日の事の様に思い出します、そんなナイスな企画も出来上がるまでに
サンプル品イギリスと東京の間2往復もしヴァルモラルの生産の担当さんには
「ユー達は子供の着るの造りたいの?」等と言われ、そう言えば一番最初のサンプルは
袖に腕通らなかったりで、”E”社の企画担当くんかわいそうに落ち込んでしまいまして
少しこの企画停滞してましてんそんな困った”キルト”さんウチのお店では
大好評で価格も抑え目という事もありアウターとしてはまぁ無い様な数販売させて頂きました
あの皆着ている、買っている「これ買っといたら間違い無いんでしょ」の
L社のキルテイングはその後2年たってからやっとこのシルェットの品物市場に出してはります
しかしこの品物今あらためて見てみても素晴らしい兎に角シルエットです一度お試しを。
そんなキルティングの中に着たフランスはマジェスティックのカシミヤ&コットンのカットソー
カットソーと呼ぶの憚られる程のオーラで、気品のある品ですネックの部分の
ゆったり感とボディの部分のタイト感の見事なバランス着丈長いので少しセクシーな
ドレスとしてパーティにも使えるか?生地の手触りはもうウチのお店でエエの?
と言うカンジ触って見て下さい、さすが元”デイ〇ール”お気に入りの工場さんです。
このネック部のデザインが素敵であります、パーティにて髪はセミロングで少しパーマ気
あって栗色で私の話に良く笑ってくれるそんな人に来て欲しい(←妄想族と言います)。
スリードットのダブルガーゼ生地の春感じさせるスカート少しフレアー気味の
シルェットで履き易そうであります、私が大好きな身のこなしの軽い女の人
試着待っています(←またまた妄想族もう止めときますゴメンナサイ!)。
レイローズはイギリスのバレェシューズ屋さんあのダイアナ妃もお気に入りやったとか
(過去形でお話は至極残念)そんなばれぇシューズのノウハウ詰め込んで
街でも掃ける様に出来上がったんがこのモデル実際のご試着観察していますと
やはり優雅に足元スッキリ見えとてもスニーカーやとは思えない品持ってますこの子。
ねっ!カワイイでしょう色は考え抜いた結果このシャンブレーブルーに。
そして、今日の値段安いけれど重要な要素
(鉄系業界では”コンポネント”はこういう時に使用します←蛇足)
もうこのブログ始めてからここ数年の数こえ売れています
Hフットのミックスソックスあまり日本人に馴染み無いきょうのセットの足元ですが
やってみると意外にはまる”外人ぽい”着こなしになりこの季節暖かく皆ブーツなので
ちょっと違う感じにしてみたい時には結構お奨めであります、いちど試されよ。
自転車は道路の左側を走りましょう!
夜間走行はライトを点けて!
ご安全に!
年始の営業ご案内
年始2日より
一月二日、三日、四日、18時閉店とさせて頂きます
ではまた!