ブロークン・イングリッシュ(2007)
BROKEN ENGLISH
インディペンデント映画の雄”ジョン・カサヴェテスと大女優ジーナ・ローランズを両親に持つサラブレット、ゾーイ・カサヴェテスが監督デビューを飾ったロマンティック・ストーリー。ニューヨークとパリを舞台に、恋をあきらめかけていた30代のヒロインに訪れた思いがけないロマンスの行方をリアルに綴る。主演は「ユー・ガット・メール」「ドッグ・ショウ!」のパーカー・ポージーと「ぼくを葬る」のメルヴィル・プポー。
ニューヨークのホテルで働く30代の独身女性、ノラ・ワイルダー。親友は彼女が紹介した人と幸せな結婚をしたというのに、ノラ自身は男運が悪いのか、結婚からますます縁遠くなっていく日々。母親からもことあるごとに心配されるノラだったが、いつしか恋に対しても臆病になり始めていた。そんな時、気分転換に顔を出したパーティでフランス人のジュリアンと出会う。出会った瞬間から情熱的にアプローチしてくるジュリアンに戸惑いつつも、次第に彼に惹かれていくノラだったが…。
Shirts
HYPERION ROUND COLLAR FLANNEL SHIRTS
[13440yen]
T Shirts
QUOTIDIEN BOAT NECK L/S T SHIRTS
[7245yen]
Pants
A VONTAGE VINTAGE WASHED DENIM 6 POCKET PANTS
[22890yen]
Shoes
PARABOOTS THEYS/BALNEO SHOES
[40950yen]
今日のお題の映画は”ブロークンイングリッシュ”ヴァレンタインが近いんで
こういうリアルロマンチックな映画で奥さんや彼女そんなんいない人もしっかり
ロマンスに浸って頂きたいそんな私の思いを込めた今日の”こんなん”です
寒いホントうに寒い時期ゆえこれ読んでレンタル屋さんで借りてまた
今回のブログ読み直してくれれば、今日のセットの意味も解って頂けると思います
ここにアップする映画どれもお奨めなのですがこれはホンマに見つけ物ですジックリ
ゆったりまた鑑賞後感想など頂けたらありがたいです。
今日のセットは私のイメージの中ではNYのちょっと稼ぎの良いクリエーター(便利な言い方です)風
実際こんな着こなしはかの地では全く持ってスタンダードお店のお客さんの
同職業の方達も”こんなん”売っているからウチに来てくれているそんな
コンポネント得意の決まり手セットなんですわーこれ!。
私の中では無地のネルシャツは売れない物それを欲しがるんはよっつぽどの変ったお客さん
そーいう感じで頭の中にはインプットされていまして、このハイペリオンのシャツ
見たときもじつはあまりピン!と来なかったしかし同型の春物のオッツクスフォード生地
のものが好評だったんで、最初は薄く(←業界用語数少なめの意)お願いしてたのですが
これが私の嬉しい見込み違いあっと言う間にそんな薄い在庫は売り切れまた
追加に相成り私は無地ネルに関して、認識を改めた次第です。
こんな手の込んだ事になってますここら辺りも人気の原因か?シルエットも小さ過ぎず
(今なんで?シャツ小さいん?とは少し大きめの顧客さんの苦言です
これ見てはる業界の方達へ)丁度良いパンツも選びませんおまけに皆大好きな
ネイビーカラーとくればそう無地大好きな方達には溜りません!良く考えてみれば解るのです
そうウチのお店に喜んで来てくれている方達は所謂”ムジラー”(←これ週間朝日?がもう
10年位前に若者の消費動向の特集をかなりやっていた時に名ずけた言葉やったように思います
〇印良品の服が持てはやされてる影響も大、他には皆さんもご存知の某東京の
古着屋さんの名前取って〇〇〇ガールと言ってみたり、これはこのお店からの
抗議で一回きりの幻に)なんですって私も在る意味”週間”さんに賛成かなホンマに
無地好きやモン!そんな皆さんの嗜好はとっくに解ってた心算なんですが
、まぁつらつらと言い訳じみた事かいてますが、このネルシャツは合わせ易いし
着こなし易いエエ物やとお伝えしたかったんですわー。
今日中に着てセットしたのは、フランスのナイスなファクトリーに商社経由で注文掛ける
正しく最近の王道(これを別注と皆さん言います)中の王道クゥオディテイアン←これで良い?
商品は何時もエエんですがもうちょっと言いやすい方がありがたいんですが、、、
そんなQブランド(←以下この表示に決定)の私が調子に乗って色目考え注文した品が
この”旧い造り”のボートネックTシャツ襟の色とボディの色の)組み合わせを替えれる
システムで組み合わせはそれこそ私の英知を遥か超えているのでここは
私の好きな〇’sの定番の紺とグレィを真似させて頂き製作して貰いました
ちょっと薄めのネイビーとこれも薄めのグレィがエエ感じやと私は思っとります。
そんな旧い造りがこれ!解ります?解らなければお店にあります当たり前やけど現行のボートネックは
肩の補強の手間を省いてるんですねネックの開き方も少し小さめで(←このネックの開き方が
嫌いでボートネック嫌いな人実は多し)Bネック嫌いな方もご遠慮なくお試し下さい
またシルエットも完璧ゆえカットソー不足の今日この頃には中々貴重なエエ一枚ちゃいます?。
ヴォンタージュの凝ってるデニムの6ポケットはウチのお店には珍しい所謂ヴィンテージ加工
ココまで出来るのか・と思う程に旨くそして根気よく丁寧に仕上げられています
さすがこの辺りはMADE IN JAPANの面目躍如。
加工だけに目をやるのは失礼ですよっこのパンツ旨くホントうに上手く我々の好きなパンツの各パーツを
組み込み仕上げていますそんな良い仕事には頭下がりますシルエットは
太そうに見えますが丁度良い太さ加減でこの”こんなん”で御馴染みの
太ももから裾にかけて緩やかにテーパードして行く好ましい物
太いこんな感じのをお探しやったら違いますウチのお店は”こんなん”大好きです。
パラブーツのこのモデルは以前にも登場の今はもう生産していないモデルでこれから暖かくなってきますと
重宝しそうな品なのにホンマ残念でなりません良く穿き方きかれその中に靴下の話
出てくるんですがこの感じの少し軽めの雰囲気の靴には所謂ラグソックスはダメで
(それカッコ良かったんは90年代でしょファッションは動く)薄い生地の今年辺りは
私は自分でアーガイルお奨め&かんな感じに穿いて合わせていましたご参考まで。
ソールもカッコ良いです行けてます穿いた時のスッポリ感?が堪らないとはこれ大好きなお客さんのコメント
彼はソール減らすの嫌でこの靴は車でお出掛けの時にしか登板させない
”藤川”扱い大事にしてたらメジャー移籍も忘れて平和な西宮辺りか?。
この映画の舞台になった?と思われるのは(映画の中では名前変えられていますが
本当は多分90%の確率でニユーヨークはブロードーウエイの真ん中のパラマウントホテル
80年代終わりのデザイナーズホテルブームの真っ只中鳴り物入りで改装
リニューアルされたオシャレなホテルです。
私は新装間もない時に一度だけ泊まった事がある当時はバブル絶頂期で確か
一泊もお値段が$200程やったように記憶している後覚えているのはホテルの
看板が無い事(これが原因で46丁目をずーっと行き過ぎてしまい探すの苦労した)
それにボーイさんの制服がY’〇製お掃除係の方のユニフォームはクロのTシャツ
それにブラック501と言うなんて贅沢そして玄関ファサードにはいちりんずつの薔薇が
なんと1000本ですってそんな判り易い雰囲気ですもの私はもう二度ととまるものか
とその時心に誓いアメニテイの当時はまだ日本では高級品だった”アイボリーソープ”
をメイドさんのカートから鷲づかみにしチェツクアウトしてから以来今まで前を通った事も
無いそんな思い出のあのホテルに家で映画ボーっと観ていてまた出会うなんて。
ホテルの在る46丁目はカメラマンの後方横切る筋三つ北になります
大晦日のカウントダウンで見たことあるでしょう世界一有名な”横丁”の
異名もあるそんな場所の直ぐ近くにホテルはありあます
賑やか過ぎもXな要因しかし火事現場みたいなビルで朝食の
スクランブルエッグサンド旨い店に行けなくなったというんが
残念至極、一度仕事ではなく泊まりたいかなぁーそうそれも
エエかも?。
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自転車は道路の左側を走りましょう!
夜間走行はライトを点けて!
ご安全に!
ではまた!
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