ジェフリーズ・ベイ（Jeffrey 's Bay）
南アフリカの東ケープ州に在る世界的に有名なサーフスポット”レギュラーフッター”（左足前でサーフィンする人の意）憧れのスポット数々の伝説に彩られた場所。
Jacket
S2W8 NYLON SKIPPPER
[16590yen]
T Shirts
NATIONAL ANTHEM ITALIAN SAILOR T
[7140yen]
Pants
ROUND HOUSE DENIM WORK SHOTS
[9975yen]
Shoes
VERGINIA HARRIS
[19950yen]
”こんなん”＃194のお題は”Ｊ－ＢＡＹ”上の説明文（今日は私が書いた）に在る様に
南アフリカに在る世界有数のサーフポイントでありますそんなＪ－ＢＡＹのイメージで
今日のセット組んでみましたサーフィン好きな方も興味ない方もお付き合いの程宜しくお願い致します、、。
私がＪ－ＢＡＹの事始めて知ったのは高校生の時アメリカのサーフィン雑誌”SURFER”の記事にて
当時この雑誌を買いに今のリーガロイヤルホテルの本屋さん
（当時はソコと梅田の紀伊国屋さんでしか手に入らなかった）に自転車に乗って
買いに行っていました高級ホテルなのでもう私の恰好なんて論外（何時もビーチサンダル基本やった、、、）
なので買うもん買ったら即退散です当事ののお値段は一冊1000円位私が親に貰ってた小遣いの
1/3コレが月いちのお楽しみコレ辞書片手に隅から隅まで広告も洩らさず読む訳です
正に読み耽る（ふけるです）とはこの事今から思えばそんな時間使ってサーフィン行ってた方が
為になったんか？兎に角私とＪ－ＢＡＹの出会いはそんな日常から産まれたのでした
当事の記事中どうしても忘れられない記事の文章が在る”パーフェクトな6フィートのレギュラーは
其れこそ機械で創ったかの様にセットされアナタが馬鹿な事をしでかさない限り次にプルアウト
（自分から波から降りるの意反対に落ちるのがワイプアウト）するのは隣町の雑貨屋の前だろう”
ネッそんなん読んだらサファー誰でも憧れますわっ！因みに雑誌”ポパイ”は月に二回でも
友人が誰か絶対買ってるのでそれは友人のお任せしていました
地図中黄緑色の部分がジェフリーズ・ベイでありますインド洋に面する
景色も綺麗な所らしく結構な観光スポットでもあります。
サーフィンしない方にも初夏のお出掛けや近所のお散歩等々使えます定番的なセットであります。
もうこのブログで何回も使用してますので御馴染みのＳ2のナイロン・スキッパー
写真の様にフードが襟の中に入ってしまうので風が強い時なんかは大変有用そして
最近の天気の様に急な雨にもソコソコ対応します（防水に在らず）軽量ナイロン素材なので
カバン小さくても大丈夫小さく畳んで何時もお持ち下さいコレ実践してるお客さん多く皆さん
慣れると”こんなん”カバンに無いと出掛けるの不安になるそうおっしゃいます、、、、。
このナショナル・アンセム社春夏からの新作は何故か？
名前がイタリアン・セイラー少し厚手のジャージ地で仕立てられておりシルエットは
何時もの様に完璧ウチのお店ではこの配色と全く逆の配色の二種類を発注いたしました
洗い込んで生地薄くなった位が旬ですが新品のこの雰囲気も私は好きやなぁー、、、。
Surfer Magazine
http://www.flickr.com/people/martinuu/
コレ！これですわー今見たらまた違った気分になるんでしょうねしかし欲しい、、、。
10Ｏｚデニム（生地の厚みデニムのシャツ位の厚み）で
仕立てられたランドハウスのワークショーツは古い物でＭＡＤＥ ＩＮ ＵＳＡ製の品
生地が薄いのでカットオフジーンズより数段涼しく快適ですコチラも少し穿き込んで
味出しが常套ですが新しいのも中々良い雰囲気であります私も愛用して
もう5年春から夏の”ヘビロテ物”です、、、。
靴は”こんなん２が大人になってからのＪ－ＢＡＹのイメージです”ビーサン”もエエけど、、、
ヴァージニアのハリスはインソールがスニーカー仕様に成っています長い時間履いていても
疲れ知らずの優秀な品コレやったら南アフリカ往復の飛行機も快適か？と夢は膨らましておきましょかっ、、、。
J-Bay
http://www.flickr.com/people/livethelife/
見事です桃源郷とは正に此処？、、、、。
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